ルビ ruby
XHTML1.1のみ
ルビがふられている部分全体を示す要素です。
ルビに関連するほかの要素は、すべてこの要素内に配置します。
ルビには単一ルビと複合ルビの2種類があり、それぞれで配置できる要素が異なります。
単一ルビは、ひとつの単語(rb要素)に対してひとつのルビ(rt要素)を対応させた形式です。この場合、ruby要素に対応していないブラウザでルビを普通のテキストとして表示してしまっても判別できるように、ルビを囲って示すカッコ(rp要素)を指定しておくことができます。
単一ルビの場合に内容として配置できる要素は、
- rb要素 + rt要素
- rb要素 + rp要素 + rt要素 + rp要素
となります。
rb要素の内容にはルビをふる対象テキストを入れ、rt要素にはルビとして表示されるテキスト(ふりがな)を入れます。
rt要素の前後に配置するrp要素の内容には、「 ( 」「 ) 」などの記号を入れておきます。ルビに対応したブラウザではここで指定した記号は表示されません。
複合ルビは、ひとつの単語に対してふたつのルビを付けたり、ルビをふる対象のテキストとルビの部分的な対応を示すことのできる形式です。ただし、複合ルビでは、未対応のブラウザ用のカッコなどの記号を指定することができません。複合ルビの場合に内容として配置できる要素は、
- rbc要素 + rtc要素
- rbc要素 + rtc要素 + rtc要素
rbc要素の内容には、ルビをふる対象のテキストを必要に応じて分割してrb要素に入れて配置します。rtc要素の内容には、各rb要素に対応するrt要素を必要な数だけ入れます。
汎用属性
class、id、title、style、dir、xml:lang
<p>
<ruby>
<rb>一石二鳥</rb>
<rp>(</rp>
<rt>いっせきにちょう</rt>
<rp>)</rp>
</ruby>
</p>
ruby要素内に子要素として配置することができる要素
この要素内での子要素の配置方法は4通りあります。
それぞれの子要素はひとつずつ、以下のいずれかの順序で配置します。
その他の要素
- rb
- rbc
- rp
- rt
- rtc