郷ひろみ2度目の離婚
歌手の郷ひろみ(49)が、00年11月に結婚した名美夫人(33)と離婚したことが21日分かった。居住していた米国で既に離婚届を出しており、日本でも近日中に提出する。郷は3年ぶりに新曲「愛より速く」を発売し、公私ともに心機一転のスタート。この日夜、公式サイトで「それぞれの道を歩んでいくことが今後の2人にとって最善の方法。ボクはより一層努力し、郷ひろみを極めたい」とファンに思いを明かした。3年ぶりに歌手活動を再開させた郷が、私生活でも新スタートをきった。名美夫人と4年半暮らしたニューヨークで、今月中ごろまでに離婚届を提出。日本でも週明けまでに届け出る意向。98年4月に当時女優の二谷友里恵(40)と離婚しており、今回が2度目。
先月はじめに豪州で活動再開を発表した際、海外への渡航にもかかわらず、名美夫人は同行していなかった。また、今月10日に都内でFM局の公開放送に生出演した際も左手薬指に指輪はなく、説得力あるバラードが歌えるようになった理由として「恋愛したり失恋したり、そういう人生経験がプラスアルファになった」と明かしていた。
郷が99年1月に渡米した際、夫人が勤務するブティックで出会ったのがきっかけで交際を始め、翌00年11月にニューヨークで挙式。当時、郷は「とっても普通の人なんです」と魅力を明かし、名美夫人も「郷ひろみはファンのものであって、自分のものじゃないのは分かっています」と話していた。しかし、昨年夏ごろから歌手活動の再開に向け、郷が1人で楽曲探しに全米中を渡り歩く生活が続き、2人の間に徐々にミゾができたようだ。
復帰第1弾シングル「愛より速く」は文字通り、本名の原武裕美として愛に生きていくよりも、「郷ひろみ」としてエンターテイナーを極めていくことを宣言したもの。この日夜、公式サイトでファンに向けて「充分に話し合った結果、2人での生活に終止符を打ち、それぞれの道を歩んでいくことが今後の2人にとって最善の方法であるという結論に達しました。まずはみんなに報告したかった」と説明。
「ボクはこれからも郷ひろみをまっとうし、彼女は自身で新たな人生を進む、そのほうが自分たちを高めていけるという互いの意思も確認できた」と円満な離婚であることを強調した。