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2005年03月18日

大塚愛“月9”パワーで画期的デビュー

 大ヒット曲「さくらんぼ」で昨年のNHK「紅白歌合戦」に出場したシンガー・ソングライターの大塚愛(22)が女優デビューすることが16日、分かった。6月8日発売のDVDドラマ「東京フレンズ」に主演するもので、「東京ラブストーリー」などで知られる永山耕三監督が、“月9”などを手がけたフジテレビの制作チームを率いて撮影。大塚も「納得のいく作品に仕上がった」と大満足だ。

日本レコード大賞をはじめ昨年、各音楽賞の最優秀新人賞を総ナメにした新歌姫。歌だけに留まらず、役者へ一歩踏み出した。

 青春群像劇「東京フレンズ」は、レコード会社のエイベックスと永山監督率いるフジのドラマスタッフが結集して制作。「ロングバケーション」「ひとつ屋根の下」で高視聴率を叩き出した同監督のほか、プロデューサーには、「踊る大捜査線」「ビーチボーイズ」の東海林秀文氏、「アンティーク」の高井一郎氏らヒットメーカーが名を連ねている。

 実現のきっかけは、永山監督の猛アプローチだった。今回のドラマの構想を長年温めてきた同監督は、大塚がブレーク直前の昨春、「ぜひ出演してもらいたい」と打診。「演技経験が全くなく正直戸惑いましたが、永山監督のこの作品に賭ける熱意と意気込みに後押しされ、出演を決めました」(大塚)という。

 全5話350分で、「ウォーターボーイズ」などで知られる瑛太(22)や、映画「THE JUON/呪怨」の日本側ヒロインの真木よう子(22)ら豪華新鋭が脇を固める。昨夏に1、2話の撮影を終え、現在3-5話を撮影中。主題歌「フレンズ」も担当する大塚は「キャスト、スタッフの皆さんがとてもフレンドリーで、楽しく自然に肩の力を抜いて演技ができました。音楽以外の新しい形の大塚愛を知ってもらえることをうれしく思います」とコメントしている。

 永山監督は「時代が新しくなり、DVDでこのような規模のことができる初めての試みなので、とても楽しく制作しています。実際、“月9”よりも大きな規模で描いています」と説明。大塚には「天性の役者勘があると思います。歌手にしておくにはもったいない。他の出演者もフレッシュな面々でバランスが取れており非常に面白い作品に仕上がると思います」と期待している。


2005年03月14日

大塚愛“色彩革命”フォトブック発売

 歌手の大塚愛(22)が初めてのフォトブック「キミイロオモイ」(幻冬舎)の発売記念握手会を13日、東京・銀座の福家書店で開催した。

 ひとつの恋の始まりから終わりまでを描いたラブストーリー仕立て。演出家の蜷川幸雄氏の娘で「木村伊兵衛写真賞」を受賞しているカメラマン蜷川実花さんとのタッグで、強烈な色彩の作品に仕上げた。会場には限定300人のファンが訪れ、ジージャン姿の大塚は「自分の新しい一面が出せた。女性に見てほしいし、男性には女性にはいろんな面があることを知ってもらえれば」と、はじける笑顔だった。