キムタク「エンジン」でフジ応援
SMAP・木村拓哉(32)が主演するフジテレビの月9ドラマ「エンジン」(4月18日スタート、月曜後9・00)の制作発表が15日、都内で行われた。会見冒頭のあいさつで「フジテレビは世の中的にも話題のテレビ局」と、ライブドアとのニッポン放送株争奪戦を意識しニッコリ。「現場の熱意や出演者との共同作業で、話題のテレビ局に違ったイメージを持っていただければと思います」と、やんわりとフジテレビにエールを送った。
世界を股にかけるF3000のレーサーという役どころだが、木村演じる神崎次郎の実家が運営する児童養護施設も舞台。同局の和田行プロデューサーは「子供たちをからめることで、今まで見せたことのない木村さんの表情を見たかった」と説明。木村は「チビっ子と、物作りをするのは初めてで、すごく楽しみです」とコメント。「自分もそう(親)ですが、子を持つ親にいろんなことを感じてほしい」と話した。
ジャニーズJrの有岡大貴(13)や中島裕翔(11)ら、木村が「12人の天才」と呼ぶ、2~18歳の“名優”も登場。最年少の岡真由(2)が「よろしくお願いしますっ!」と無事、あいさつを終えると、木村は思わずガッツポーズ。兄貴ぶりを発揮していた。
2005年03月12日
レーサー・キムタクにマッチ先生
SMAPの木村拓哉(32)主演のフジテレビの連続ドラマ「エンジン」(4月18日スタート、月曜9・00)が11日、静岡・富士スピードウェイでクランクインした。木村演じるカーレーサーが、挫折をきっかけに新しい生き方を見つけるストーリー。実際にレーシングチームを監督として率いているタレントの近藤真彦(40)が番組のスーパーバイザーに就任することも決定。木村は強力な助っ人を得た。雨に煙る富士スピードウェイ。レーシングスーツ姿で撮影に臨んだ木村は「自分に対しても本気、(劇中で登場する)子供に対しても本気、命に対しても(カーレースという)特別なフィールドが用意されているので本気です」と気合たっぷりに語った。
連ドラ主演は昨年1月以来。欧州F3000のセカンドドライバーという、一定の成功を収めつつもトップに登りきれていない男を演じる。
車の運転は得意だが、フォーミュラカーは未知の世界。7日には、富士スピードウェイのショートコースでフォーミュラトヨタF1600のハンドルを握り、サーキットの洗礼を受けた。
スピンもなく、ノーミスでクリアしたものの「半端じゃなかった。普段、運転している世界とは全く違う」と本音。「サーキットに身を投じている人はとてつもない」と感嘆の声を漏らした。
サポートするのはレーシングチーム「KONDO Racing」を率いる近藤。84年のレーサーデビュー以来、レース界で活躍しており、フジが、映像、カーレースの両方に精通しているとして、スーパーバイザー就任を要請した。レースシーンの監修のほか、ドライバーの精神面や運転テクニックを木村に伝授する。
近藤は「僕の夢だったレースのドラマを木村に託したい。本物のレーサーのようにやってもらいたいし、本人もそう思っているはず。何でも手伝う」と全面的なバックアップを約束した。
木村は「普段は“マッチさん”だが、僕の中では監督。近藤さんが現場に来ると空気が違う」と緊張気味。制作サイドは、近藤のドラマへの出演も検討しており、夢の共演が実現する可能性もある。
≪子供と出会い成長≫木村演じる神崎次郎が欧州のレース界でつまずくところからドラマの幕は開く。走る場を求めて日本に帰国し、実家が運営する養護施設で暮らす子供たちと出会うことで自分を見つめ直し、成長する姿を描く。
命知らずの男が見せる心の変化も見どころで、木村は「レーサーとしての前に、1ヒューマンとしてしっかりしたものを表現したい」と抱負。近藤も「レースを愛する人間としての部分を出して」とエールを送った。
ショートコースでの走行を木村がノーミスでこなしたことを知った近藤が「1度くらいスピンを経験した方が、恐怖感が分かっていいんだけど」と指摘。辛口アドバイスに木村が「克服した恐怖感が、また戻ってきちゃいますよ」と震える場面もあった。
2005年02月20日
キムタク「月9」今度はレーサー
SMAPの木村拓哉(32)が4月にスタートするフジテレビ・関西系の月曜午後9時枠のドラマ(タイトル未定)にレーシングドライバー役で出演することが27日、明らかになった。木村の“月9”主演は昨年1月~3月まで放送された「プライド」以来、1年3カ月ぶり。今作のテーマは「愛と夢」で、脚本、演出は「白い巨塔」の井上由美子、西谷弘が手がける。
キムタクが“月9”に帰ってくる。
今回はたぐいまれな感性で、最速の境地に至ることのできる“命知らず”のレーサー役。世界を股(また)に掛けて活躍中のおり、あるトラブルに巻き込まれて一時帰国したところ、児童養護施設の子供たちとの出会いが待ち受けていた―。「愛と夢」をテーマに、キムタク演じる主人公と子供たちの間に巻き起こる人間ドラマが描かれる。
記憶に新しい「プライド」でのアイスホッケー選手役から一転、レーサーに挑戦するキムタクは「久しぶりに参加させていただく“物造り(ものづくり)”に向けてエンジンを温めています」とやる気満々。「完走できるようにスタッフ、キャストとともに素敵なTEAMができたらなあ、と思います。待っていてください」とコメントした。早くもみなぎる思いを“レース”に例え、待ちわびるファンにメッセージを送った。
最高の面々がキムタクを支える。「白い巨塔」で知られる脚本の井上は、TBS系「GOOD LUCK!」では木村とタッグを組んでおり、いわばベストパートナー。強力な共演陣も予定されており、今春No.1の注目作になることは間違いない。