40万円で3秒間
米歌手マイケル・ジャクソン(48)がチケット1枚40万円の「プレミアVIPパーティー」を8日夜、東京・新木場スタジオコーストで開催した。参加者の大半はマイケルとの個室での触れ合いがお目当てだったが、わずか3秒間で退室させられるファンもおり、不満の声も上がった。
いきなりマイケルの本領発揮!?だ。開演は午後5時。マイケルが宿泊先のホテルを出たのは、なんとその13分後だ。そして、会場のファンの前に姿を見せたのは午後7時。2時間遅れのスタートだった。
来日から4日目。世界中が注目していた超セレブパーティーのメーンイベントは「ミート&グリート(あいさつ)」。参加者1人1人がマイケルと個室で握手や写真撮影し、直接会話などで触れ合う内容だ。チケット300枚のうち約230枚が売れた。会場には、今月いっぱいで引退する飯島愛(34)の姿もあった。
参加したファンによると、個室でのサービスは人それぞれ。写真撮影は持参のカメラか、スタッフのカメラマンによる撮影かを選ばされ、2ショットで1枚のみ。サインをもらった人、ほおにキスをされた人もいたが、それはわずか。ファンの多くは握手も会話もできずじまい。撮影だけで、わずか3秒間で退室させられた人もいた。
参加した女性ファン(27)は「“いち、に、さん”で撮影してすぐに追い出された。イベントのスタートが遅れたから、時間がなくてすごく早回しにしていた」と説明。「数秒でも40万円の価値があると思う人もいるとは思うけど…。だいぶ期待外れだった」と怒り心頭だった。
同イベントは、9日に同所で行われるイベント(チケット一律1万5000円)を合わせて、昨年の12月19、20日に行われる予定だったが延期されていた。主催者側によれば、9日のイベントはファンのアート作品を集め、優秀3作品に関してはマイケルと一緒に食事する場が提供されるという。
2007年03月07日
ビックカメラで2時間半
来日中の米歌手、マイケル・ジャクソン(48)が5日夜、東京・ビックカメラ有楽町店を訪れた。
午後10時15分ごろ、マイケルは同店店員がバリケードを作り報道陣が集まった通用口ではなく、フェイントで正面口から“極秘入店”。黒のジャケットにサングラスと黒ずくめで、子供数人とともに玩具などを購入したもようだ。
約2時間半後の6日午前0時50分ごろ、通用口から退店した。「マイケル!」「アイ・ラブ・ユー!」。ファンからの大歓声に、マイケルは左手を挙げて笑顔。ファンや報道陣約200人がマイケルが乗った車を取り囲み、約200メートル移動する異様な光景となった。マイケルは8、9日に都内でファンイベントを開催する予定。